ハワイ旅行記〜液体ミルク編〜
こんにちは
ママ女医です👩⚕️
私が0歳児連れでハワイ(ワイキキ)へ行った時の
子供のミルクの話をします。
(その頃は完全ミルク派になってました。)
まず、大前提なのは
特に成分分析とかを行ったわけではないということです。
あくまでずぼらママの考えたこととしてお読みください。
一応、日本からほほえみキューブを持参はしていました。
↓ ほほえみキューブ
価格:4,380円 |
1粒40ccでわかりやすくて愛用していました。
ただ、日本製のものはどれもそうですが、
お湯、冷まし湯を持ち歩くのは重たいので旅先では辛いところ。
もちろん日本からアイクレオの液体ミルクを持っていくのも安心ですね!
(当時はなかった…😂)
そのため、LongsdrugsやTargetで売っている液体ミルクに手を出してみました。
まず試したのはこれ
↓ Similac のニップル付きのもの
(価格は現地の方が安いですが、災害用欲しい方はここから購入可能です)
Similac 【シミラック / 新生児用 液体ミルク Pro-Advance Newborn 6本セット / 12ヶ月未満新生児用 / ニップル、リング付き】☆送料無料☆ 価格:4,980円 |
書いた通りニップル付きなので、
ボトルと蓋を開けて、乳首つけたらそのまま吸えます。
使い捨てタイプの哺乳瓶は
我が家の子供達には出る量が多すぎて、
うまく飲めませんでしたが
こちらは新生児用ということもあり、
普通に飲めていました。
ただ、1ボトル60cc弱なので飲む量の多い子供は
1回に何本も必要になります。
うちの子供は200cc飲んでいたのでそこで断念してしまいました。
離乳食進んでいて、ちょこっとミルク足す子供や新生児近い子供にはおすすめ!
⚠️注意点としては箱に記載ある通り、付属の乳首は1つです。
うちは飲む量が多いので
次は先程のSimilacの約1リットル版を購入
↓
Similac 【シミラック / 新生児用 液体ミルク Pro-Advance Newborn / 12ヶ月未満新生児用 / 1QT 946ml】 価格:3,480円 |
普通に飲んでくれるし、機嫌もいい。
ミルクの色が日本のものより黄色っぽいので
💩の色は違うけれど大丈夫と判断しました🙆♀️
ハワイに行く前に聞いていたのが
"みんな下痢するって言うからやめた方がいいよ"
という話。
でもふと思い出したのです。
(⚠️聞いた話だけで、どの論文が…とかは分かりません💦
そして私が成分分析とか詳しく調べた訳でもないです)
子供を産んだ病院の小児科の先生が
日本のミルクの脂肪成分より欧米のものの方が母乳に近いと言っていて
ミルクを多く飲んだ子供の💩の白い塊はそこからくるものだと言っていたのを…
母乳育児だと💩は液体っぽいですよね
もしかして液体っぽいから下痢したってみんな言うのかな??と…
そう思った私が気にすることにしたポイントは以下の3点
💡機嫌よく過ごしている
💡ミルクを飲んでくれる
💡💩の回数は通常時+1回以内である
とりあえず全項目をクリアしてくれたので
日本から持参した保冷剤と冷蔵バックにボトルを入れて
(⚠️液体ミルクは開封後は冷蔵保存です)
他の全日程を過ごしました。
明らかに体調が優れない、機嫌が悪い、💩の回数が多すぎる等、
お母さんから見て不安になる要素があればやめてあげてくださいね。
哺乳瓶に注ぐだけでいいのはかなり便利でした…!
アメリカではミルクを温めるという概念はあまりないようですが
気になる方はこんな商品もあります。
↓ 哺乳瓶ウォーマー
ボトルウォーマー 哺乳瓶カバー ベビーミルク加熱 保温 USB給電式 携帯型哺乳瓶ウォーマー 汎用タイプ 授乳グッズ 温度指示灯 取っ手付き お出かけ 夜中の授乳 アウトドア 便利 価格:3,380円 |
成分やどんな種類があるのか気になる方は
こちらのページに詳しく調べてらっしゃる方おられますので
御参考にしてみてください。
↓
1.Tech ガールのTheUSLIFE さんの記事
https://www.theuslife.net/baby-formula-in-america/
2.MAMA MARI アメリカリポート さんの記事
私は旅先だけでの使用と決めていたので実はそこまで気にはしませんでしたので💦
でも私が日本で外出時に使うために買って帰ったのは
ハワイの粉ミルクでした!
その話はまた後日粉ミルク編で!
(粉ミルクにはカラギーナンが含まれていない(記載なしということ)もありました🌟)
最後までお読み頂きありがとうございました🙇♀️
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